水辺のまちあるきーA.《城下町中心》水辺のまちづくりコース

見どころ

大溝城とその城下町を歩きます。
大溝城は、戦国時代、織田信長の甥にあたる織田信澄が築きました。長浜や安土と同様に内湖を天然の水堀として利用して築いた水城(みずじろ)で、今も当時の様子をうかがい知ることのできる貴重な城です。
江戸時代にはその周りに、豊富な山水や湧水を引き込んだ水路と上下水道のしくみを備えたまちが整備されました。その集落構造はそのままに、古式水道のしくみも現役で利用されています。かつてのまちづくりが生きた形で受け継がれている貴重なまちです。

内容

◆ 通常コース(約90分)
 集合場所:JR近江高島駅
 大溝城跡
 
 大溝港
 
 総門
 
 びれっじ
 
 まちわり水路
 
 武家屋敷地
 
 古式水道
 解散場所:JR近江高島駅
◆ 短縮コース(約60分)
 集合場所:JR近江高島駅
 大溝城跡
 
 大溝港
 
 総門
 
 まちわり水路
 
 びれっじ
 解散場所:びれっじ周辺

申込み

 くわしくはこちらをご確認ください。