水辺のまちあるきーB.《乙女ヶ池・白鬚神社中心》水辺の街道コース

見どころ
かつて大溝城の堀として利用された内湖・乙女ヶ池とその周辺の打下(うちおろし)集落、さらにその南側にある比良山系の北端部山麓・明神崎のあたりを歩きます。
乙女ヶ池周辺は古代から天然の良港として人の行き来があり、多くの万葉歌が詠まれたり、かの有名なクーデターの舞台となったりと、歴史ロマンたっぷりのエリア。また、長年内湖と琵琶湖を使いわけながら生活してきたこの地域特有の水辺の風景も、「大溝の水辺景観」に選定された場所ならではの魅力です。

内容

◆ 通常コース(約3時間)
 集合場所:JR近江高島駅
 大溝城跡
 
 乙女ヶ池・太鼓橋
 
 江若鉄道跡
 
 四十八体石仏群
 
 白鬚神社
 
 打下集落・琵琶湖岸
 
 大溝港
 解散場所:駅前広場
◆ 短縮コース(約90分)
 集合場所:JR近江高島駅
 大溝城跡
 
 乙女ヶ池・太鼓橋
 
 江若鉄道跡
 
 打下集落・琵琶湖岸
 
 大溝港
 解散場所:駅前広場

申込み

 くわしくはこちらをご確認ください。